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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:歌劇「魔笛」KV620

 

作品名:歌劇「魔笛」KV620 Die Zauberflöte KV620

作曲者:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトWolfgang Amadeus Mozart(1756~1791)

編成:フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン、ナレーター


ドイツとの国境の街、ザルツブルクに生まれたモーツァルトは幼少の頃より旅から旅への生活を送りましたが、

35年の短い人生の最後にはウィーンに腰を落ち着け、多くの傑作を生み出しました。

 

「魔笛」は彼が亡くなる年に書かれたオペラです。当時一般的なオペラの多くはイタリア語によるものでしたが、

「魔笛」はジングシュピールと言うドイツ語によるお伽歌劇で、ウィーンの民俗音楽と諸外国の音楽の要素が混ざり

合っています。旅先々での音楽を吸収し、自身の作品に反映させたモーツァルトにとって「魔笛」は彼自身の音楽を

随所に表現できる場であったのではないでしょうか。

 

序曲は荘厳な和音による序奏に続き、軽快なテンポで、スタッカートとp(弱音)とf(強音)がめまぐるしく交互に

あらわれる弦楽器パートにのり、フルートとクラリネットの掛け合いが印象的なAllegroの部分が奏されます。

 

解説:曽川加恵


この他に、「おいらは鳥刺し」(パパゲーノ)、「ふるえないで、私のかわいい息子よ」(夜の女王)、「おまえの魔法の

調べは何と力強いのだろう」(タミーノ)、「僧侶たちの行進」、「おお、イシスとオシリスの神よ」(ザラストロ)「復讐の

心は地獄のようにわが胸に燃え」(夜の女王)、「恋人か、女房か」(パパゲーノ)、「パパゲーナ、パパゲーナ」

(パパゲーノ)、「太陽の光が夜を追い払った」(合唱)がナレーションつきで演奏されます。

 

この解説の著作権はアンサンブル・ハンブルク=大阪に属します。転載を希望される方は下記メールアドレスへご連絡下さい。

 

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